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定期検査・メンテナンス

定期点検  装置のメンテナンス 定期報告義務見直しのポイント


防火ダンパー用の温度ヒューズ装置も定期報告義務の中に含まれています。 
本来、義務付けられている定期点検や定期報告などが、適正に行われていないことが原因により、避けられた事故が連続的に発生している現状から、国土交通省では規制の強化を図ることにより確実に事故の発生を防止すべく定期報告の義務の見直しが行われました。
関係者各位におかれましては、下記の内容をご確認いただき、法令の遵守を喚起していただきますよう、お願いいたします。
 

 
 
 
原則として、全数検査とし、国土交通大臣が定める項目(換気量測定、排煙風量測定など)は実質的に1/3の抽出も可。
検査結果の報告の際に、下記のものを添付する。

 ・ 換気設備→換気状況評価表と換気風量測定表 
 ・ 排煙設備→排煙風量測定記録表 
 ・ 非常用の照明装置→照度測定表 


   
    
    
※ 報告書の作成は有資格者が行います。


 


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