* 脚 注 * |
1) 精・気・神 |
中医学独特の用語である。 |
2) 練気 |
気を練る |
3) 練意 |
こころを練る。 |
4) 経脈 |
体内の気の流れる径路。 |
5) 元気 |
精気ともいう。 |
6) 静功 |
内功ともいう。外面上で安静に行う気功のやり方。 |
7) 動功 |
静功に対して外見上で活動して行うやり方で、外功ともいう。 |
8) 先天の気 |
父母から生まれながらに受けついでいる精気。又元気ともいう。 |
9) 飲食物の気 |
飲食した栄養物から作りかえられたエキス分。精気ともまた穀気ともいう。 |
10) 天地の気 |
天地とは宇宙を意味し、その気の主なものは酸素であり、大気ともいう。 |
11) 入静状態 |
思考にまどわされず、雑念に邪魔されず、純粋に無念無想の境地に進入すること。 |
12) 意守 |
自分の意識をある箇所に固定し、そこから離れないで、心で見守ること。 |
13) 意気合一の状態 |
自分の意識で呼吸の気と体内の元気とを把握した、統一集中の状態。 |