日本防排煙工業会は、建築物に設置する防火、防煙、排煙設備を主体とした関連機器ならびにシステムの生産、施工、保守業務を通じて火災より人命財産を保全しそのことにより社会の安寧、福祉に寄与するとともに会員相互の技術の向上およびその親睦を図ることを目的として1976年に発足いたしました。
特に特定防火設備である防火ダンパーは、従来の(一財)日本建築センター様が行っていたBCJ評定制度を継承し、弊会の自主管理制度により、型式認定を行っています。型式認定された適合製品には自主適合マークを貼付し各メーカーから販売されております。 |